診療案内
- HOME
- 診療案内
整形外科
骨折や捻挫などのケガから腰や膝、肩などの慢性的な痛みまで
![骨折や捻挫などの怪我から腰や膝、肩などの慢性的な痛みまで](/wp-content/uploads/diagnosis20231101_img001.jpg)
骨折や捻挫、脱臼や打撲などの外傷や慢性的な腰や膝の痛み、肩こりなど、骨・関節・筋肉のトラブルに対して診療します。
当院では様々な種類の物療機器を完備しており、院長が
最適な治療法を選択するとともに症状の変化によって
治療の処方を変えていきます。
また、ばね指の日帰り手術も行っております。
主な病名
腰痛・ぎっくり腰・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・変形性膝関節症・靭帯損傷・肩こり・五十肩・
肩関節周囲炎・寝ちがえ・首、背中の痛み・むちうち症・関節痛(肩・股・膝・肘・手・足・指)・
神経痛(坐骨神経痛・肋間神経痛)・腱鞘炎・ばね指・手足のしびれ・外反母趾・骨折・脱臼・捻挫・
打撲・筋肉痛・小児整形外科
スポーツ障害・外傷
最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、全力でバックアップします
![経験と科学的根拠に基づいたご提案](/wp-content/uploads/diagnosis20231101_img002.jpg)
当院ではスポーツ整形外科に力を入れており、スポーツ
に関連して生じた、骨・関節・筋肉といった運動器の
障害や外傷の診療を行っています。
スポーツドクターである院長もマラソンを趣味とし、
またスポーツ指導委員としての活動を行っております。
熱意をもって競技に取り組んでいる皆さまの気持ちに
寄り添いながら、スポーツ障害・外傷に対する最適な
治療から再発防止に向けた日頃の練習内容まで幅広く
ご提案させていただきます。
また、復帰に向けたお手伝いをします。
主な病名
スポーツ障害(野球肘・シンスプリント・オスグット病など)
スポーツ外傷
(骨折・脱臼・捻挫・挫傷・肉離れ・半月板損傷・前十字靭帯損傷・アキレス腱断裂など)
骨粗鬆症
一度、骨密度を測定してみませんか
![一度、骨密度を測定してみませんか](/wp-content/uploads/diagnosis20231101_img003.jpg)
骨粗鬆症とは、骨の中のカルシウム量が減少することで
骨密度が低下して骨がもろくなり、骨折しやすくなる
病気です。近年の高齢化社会に比例して骨粗鬆症の患者
さまが増加傾向にあり、骨折のため寝たきりになる人も
増えています。特に骨折が生じやすい部位は背骨、手首
の骨、太ももの付け根の骨などです。
骨粗鬆症は圧倒的に女性、特に閉経後の女性に多くみら
れ、女性ホルモンの減少や老化と関わりが深いと考えられています。
一度、骨密度を測定してみませんか?
当院では現在の骨の状態を正確に把握するDEXA法によ
る骨密度測定(腰椎と大腿骨)と将来の骨の状態を早い
時期に予測する骨代謝マーカー(血液検査)を併用
して精密検査をします。
《このような方におすすめです》
- 65歳以上の女性
- 70歳以上の男性
- これまでに転倒などの軽い衝撃により骨折を
起こしたことのある方 - お酒を大量に飲む方
- 運動不足の方
- 慢性的な栄養失調あるいは吸収不良の方
- 痩せすぎている方
- ステロイド剤などを投与されている方
- 骨粗鬆症をきたす病気(関節リウマチなど)に
かかっている方 - 低骨量を呈する疾患(甲状腺疾患、糖尿病、
慢性腎臓病、肝疾患など)にかかっている方
関節リウマチ
早期発見と適切な治療が大切です
![早期発見と適切な治療が大切です](/wp-content/uploads/diagnosis20231101_img004.jpg)
関節リウマチは自己免疫疾患のひとつであり、本来、
自分の体を守るために存在する免疫に異常をきたし、
自分自身の体を攻撃してしまう病気です。
全身のさまざまな関節に炎症を起こし、腫れや痛み、
朝のこわばりなどを生じます。
放置することで軟骨や骨が破壊されたり、関節が変形したりして日常生活に支障が生じることもあるため早期の発見と適切な治療が大切です。
主な病名
関節リウマチ・痛風・賿原病
痛風
再発作を起こす方が非常に多い病気です
![再発作を起こす方が非常に多い病気です](/wp-content/uploads/diagnosis20231101_img005.jpg)
痛風は血液中の尿酸値が上昇(高尿酸血症)し、尿酸が結晶になって関節内に付着しておこる急性関節炎のことです。
痛風発作はストレスや激しい運動、アルコール(ビールなど)の大量摂取や尿酸値の急激な変動などがきっかけで起こり、腫れと激痛を伴うのが特徴です。
尿酸は絶えず身体の中で作られているため、内服薬で
血中尿酸値をコントロールしなければなりません。また
定期的な血液検査が必要となります。
痛風の発作が起こらないからといって、薬を勝手にやめてはいけません。そのために再発作を起こす方が非常に多い病気です。
外科
日常生活の中で発生したけがなどを診察します
![日常生活の中で発生したけがなどを診察します](/wp-content/uploads/diagnosis20231101_img006.jpg)
切り傷や擦り傷、熱傷など日常生活で発生した外傷、
また腫瘍などを診療します。
「たいしたことはない」と放置することで悪化してしまう前にご来院ください。
主な病名
傷・熱傷・腫瘍・ひょう疽
皮膚科
痒みやかぶれなどの皮膚トラブルもご相談ください
![痒みやかぶれなどの皮膚トラブルもご相談ください](/wp-content/uploads/diagnosis202309_img007.jpg)
湿疹、かぶれ、じんま疹、水虫などによるつらい痒みに
対して症状に合わせた薬剤を処方します。
タコ、魚の目、いぼの除去なども行っております。
男性型脱毛症には抜け毛の進行を遅らせる効果の有る
薬剤を処方します。
主な病名
水虫・じんま疹・湿疹・かぶれ・巻き爪・タコ・魚の目・いぼ・ガングリオン・AGA(男性型脱毛症)
※医療用ピアスもご用意しております。
事故・労災
交通事故や業務中のケガを診療します
![交通事故や業務中のケガも診療します](/wp-content/uploads/diagnosis202309_img008.jpg)
交通事故は軽い衝突等でも後になって症状が出る場合が多く放置せずに受診することをおすすめしております。
また業務中のけがに関しましては労災指定医療機関と
なっておりますので労働者災害保険で治療していただくことができます。
予防接種・健康診断
各種予防接種・健康診断もどうぞ
![各種予防接種・健康診断もどうぞ](/wp-content/uploads/diagnosis202309_img009.jpg)
インフルエンザや肺炎球菌、帯状疱疹など各種予防接種を実施しております。
また、特定健診、国保健診などの健康診断を行っております。
主な診療内容
予防接種(インフルエンザ・肺炎球菌・帯状疱疹)・特定健康診査・各種健診
禁煙外来
タバコを止めたい方をサポートします
![タバコを止めたい方をサポートします](/wp-content/uploads/diagnosis202309_img010.jpg)
禁煙外来では喫煙をニコチン依存症という病気として
とらえ、禁煙を目的に必要な治療を行います。
治療は12週間のうち、5回通院していただきます。
おおむね1日のタバコ代より安い金額で自分だけでなく周りの人の健康にも貢献できます。
喫煙者の多くは「禁煙はつらくて苦しいもの」と思っているかもしれません。しかし、医師と一緒に取り組めば比較的楽に、より確実に、しかも費用もあまりかけることなく禁煙できます。しっかりとお話をお聞きしたうえで、適切なご提案でサポートさせていただきます。禁煙をお考えの方はぜひご相談ください。
なお、過去に保険診療により禁煙外来に通院したことのある方は前回初回治療日より1年以上経過していれば
健康保険での診療となります。
![お問い合わせ](/wp-content/uploads/top_img010.jpg)
お問い合わせ
さかもと整形外科への
お問い合わせはこちら
TEL 019-623-8555019-623-8555
診療時間
平日:9:00~12:30、14:00~18:00
土曜日:9:00~13:30
休診日
毎週日曜日・祝日